AC/DC / Live At River Plate

2012年発表のライブ盤。2枚組、19曲の迫力。昔から大好きなバンドで、今でもこの音を聴かせてくれるのはとても嬉しい。ブライアン・ジョンソンの声が衰えてきてるのは、正直否めないけれど、しっかりとブルースに根付いたハードロックを披露してくれてます。大ベテランゆえ知られてる曲ばかり。それぞれの曲、イントロを聴いただけで「おーっ!」となります。アルバムの最後は、いつものように”For Those About To Rock”で締めてくれます。

パフォーマンスだけでなく、オーディエンスの熱狂的な歓声もライブを盛り上げてくれてます。”Thunderstruck” では恒例となっているオーディエンスとの掛け合いも最高ですね。

本作はリオデジャネイロでの録音。この臨場感の真っ只中で一度ライブを実体験してみたいと思わせる、いい作品です。

Tracks:
[Disk 1]
01: Rock ‘N’ Roll Train
02: Hell Ain’t A Bad Place To Be
03: Back In Black
04: Big Jack
05: Dirty Deeds Done Dirt Cheap
06: Ahot Down In Flames
07: Thunderstruck
08: Black Ice
09: The Jack
10: Hells Bells

[Disk 2]
01: Shoot To Thrill
02: War Machine
03: Dog Eat Dog
04: You Shook Me All Night Long
05: T.N.T.
06: Whole Lotta Rosie
07: Let There Be Rock
08: Highway To Hell
09: For Those About To Rock (We Salute You)


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